あ行
アンカーテキスト/anchor text
普通のキーワードとかでなく、別のホームページに飛んでいくテキストのこと。YahooのSEOでも大変重要です。
アクセシビリティ/accessibility
障害者や高齢者に対して考慮したサイト構成・またはサイトの組み方です。
例えばマウスが使えない人には、キーボードのみで操作出来たり、目の弱い方は"読み上げソフト”を使うので、それに対応し得るキーワードの近接度や配置かどうかなどです。
アクセス解析/Access Analyze
どのくらい訪問者が来ているかなどを解析。どこのページから来たのか、検索エンジンはYahooからかなどを解析することができます。
さらに、どんなキーワードで検索したのかや、訪問者が使ってるプロバイダやパソコンのCPUに至るまで知ることができます。
アルゴリズム/algorithm
検索エンジンによるホームページ審査(考え方)です。
アルゴリズムによって順位を決めるブラウザもあります。
「キーワード出現頻度の解析」や「発・被リンク」など、SEOの制覇に不可欠と言えるのがアルゴリズムです。
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インデックス/index
googleやyahooの検索エンジンに、制作したホームページを認識してもらうことを言ったりします。
普通は"索引”的意味で、書籍の巻末でキーワードやページなどを一目瞭然的に調べられると認識されます。
検索エンジンの世界では膨大な数のホームページがありますので、それらを認識し、さらに細かく管理(データベース化)しなければなりません。そのデータベースにホームページを反映させるような考え方です。
エイチ/H
ホームページの見出しを表すタグのことで、H1~6まであります。
使用は自由ですが、検索エンジンが高く評価しやすくなると考えられます。
H1が大見出し、H2は中見出し… といった順番です。
大きな効果があるのは、H1/H2までと考えられるので、注意して使いましょう。
普通に使うと、H1は巨大な表示なので、CSSにてフォントサイズを変えることをお勧めします。
オルト/alt
サイトにある画像の上にマウスをのせると文字がでます。これはHTML内にaltタグを使い書き込んでいます。
この文字ですが、SEO的に言うと効果が薄めと考えられています。
必須と言う方も多いですが、特に必要ないという意見もあります。
ただし、これがアンカーテキスト(リンク)内となると話は変わってきます。